静岡市葵区の解体・スケルトン工事は【Mr.スケルトン】

Mr.スケルトンとは?

スケルトン工事とは、建物の内部をすべて取り払って骨組み(スケルトン)の状態にする工事です。

リフォームやリノベーションの際によく行われる解体工事のことです。

スケルトン工事では、内装をはじめから設計し直すため、テナントオーナーのニーズに合わせた自由なレイアウトやデザインが可能になり、新たな空間を作ることができます。

お部屋を全体的、部分的にハダカにすることで普段見えない配管などの構造や状態を知ることができるので、必要な補強や修繕がしやすくなったり、最新の設備やインフラを導入しやすくなります。

スケルトン工事では、基本的には建物の骨組みや外壁、柱、梁などの構造体はそのまま残し、内部の仕切り壁、天井、床、設備などを解体・撤去します。

Mr.スケルトンはこんな方におすすめ!!

・できるだけ安全に、そしてお金をかけずに、元の状態に戻したい

・スピーディーにスケルトン工事を終わらせたい

・古くなった部屋を新しく生まれ変わらせたい

・部屋の間取りや用途を変えたい

・現代風のオシャレで使いやすい部屋に変えたい

主にリフォーム、リノベーションのご相談とともにご利用いただいていますが、スケルトン工事のみでも承らせていただきます!

退去が決まったのですぐにでもスケルトン工事をしたい!!

リフォームやリノベーションに向けてスケルトン工事を実施したい!!

テナントの業態変更のためのスケルトン工事をしたい!!

Mr.スケルトンの大きな特徴 大工が解体!!

Mr.スケルトンでは、熟練した大工が解体を行います。

スケルトン工事は多くの場合、リフォームやリノベーションなど、今後も利用し続けることを想定していることが多いので、スケルトン工事後のつくることを想定して壊すことが大切です。

つまり、できる限り見栄えが良く、綺麗に解体することが大切になります。

Mr.スケルトンでは家作りのプロであり、家作りを知り尽くした大工が解体をします。

この点が他の解体業者さんと大きな違いです!!

建築士、設備、電気、内装などの他業種と密接に連携!!

解体に当たってまずは図面上で確認を行います。

しかし、古い建物となると図面では追いきれない部分が出てきます。

そうなると現況がどうなっているのか事細かに確認する必要が出てきます。ガスや水道、電気となれば専門家の目による確認が必須です。壁の構造や壁内に何が入っているかなど、専門家が現況で確認し、構造上、壊してはいけない柱や壁などを入念にチェックします。

ですので、『この部分は水道屋さんに聞いてみてください』なんてことはありません。Mr.スケルトンが責任を持って、それぞれの専門家と綿密な連絡と確認を取って工事を進めます。

Mr.スケルトンは最初から最後までぜ〜んぶおまかせ!!

責任を持ってワンストップで工事を行います!!

Mr.スケルトン 家づくりのプロによるスケルトン工事

単純に解体をするのであれば解体業者さんでもできる作業ではありますが、リフォームやリノベーションを行うのであれば、やはりきちんと家屋の構造を理解した人による施工をお願いしたいところです。

Mr.スケルトンは後先のことを考えずにただ壊すのではなく、いかに効率よくかつ綺麗に解体するかを考えて解体作業を行います。

壊してはいけない大事な部分を壊してしまったなんてことはあってはなりません。

リフォームやリノベーションでは、外部は残しながら内部だけ解体したり、建物の一部だけを解体したり、柱や梁などを残して壁だけを解体したりと繊細で緻密な作業が求められます。

既存の部分を傷つけないように、また新しく付加する部分との兼合を考慮しながら、作業を進めます。

Mr.スケルトンの解体は美しい!!

Mr.スケルトンでは普段は家をつくることを生業としている熟練の職人によって工事が行われます。

だから、美しくエレガントに壊します!!

美しさにこだわるMr.スケルトン!!

利用し続けることを想定して、丁寧に壊します!!

家屋についてのミクロな視点とマクロな視点を持ち合わせた大工やその他の専門家がタッグを組んで解体するMr.スケルトンの強みはリフォームやリノベーションにおいて存分に発揮されます!

美しさにうっとり

Mr.スケルトン工事事例

ここからはMr.スケルトンの必殺技を紹介します!!

壁スケルトン!!

壁を撤去していきます。お部屋の間取りを変えたり、断熱材を入れたりするときに壁の撤去が必要になります。壁撤去前には、断熱材が入る場所、現状の下地の状態、厚さ、長さ、材質などを確認します。図面上と合っているか?合っていない場合どこに違いがあるかを確認します。

次に電動丸のこ、電動マルチツールを使って、ボード上部に切り目を入れ、ここからボードを剥がしていきます。壁の中には鉄骨が入っているんですね。

ボードを剥がしたら、ビスや釘などを丁寧に取り除いていきます。地味ですが、大切な作業です。

壁を壊すので、ボード類、間柱など大量の廃棄物が出ます。壊すに当たって粉もたくさん飛散します。壊すだけでなく、そのあとの掃除もひと苦労です。ただ、壁が抜けてスッキリした部屋を見るのは壮観です!気持ちいい〜!!

床スケルトン!!床材剥がしっ!!

このお部屋の床にはクッションフロアが敷き詰められています。この床材を剥がす作業になります。

調査段階で驚愕の事実が発覚!?このクッションフロアは何層にも積み上がっている模様。通常は1層ですが、3層も重なっていることを知り、ショック!!撤去が大変になることが予想されました・・・

こんな時に頼りになるのがストロングペッカー!!強力床材剥がし機です!!ビニル床タイルやクッションフロアなどの床材剥がしに威力を発揮します。この強力なストロングペッカーを使って、頑固な床材を剥がしていきます!!

まず、カッターで床に切れめを入れて、その切れ目に合わせて足でぐいぐい押します。

簡単そうに見えますが、結構な力が要ります。切れ目を入れたらぐいぐい!

ぐいぐい!

ひたすらぐいぐい!

かなりの重労働です。

メインの床材を剥がしても、まだまだ作業は終わりません。取りきれなかった床材や接着剤、ゴミなどをスクレーパー作業で取っていきます。専用の薬剤を塗布し、それからはひたすらスクレーパー作業。作業は大変そうですが、シュシュッとみるみるキレイになっていく様子を見ると気持ちよくなってきます!

全ての作業を終えるとこんなに床がキレイになります。気持ちいい〜♪

床剥がし工事だけでも承っております!

静岡市の床剥がし工事はMr.スケルトンへ!

ちっちゃなお部屋スケルトン!!

小さなお部屋をなくして、大きく使えるようにしたい!というご要望が結構あります。この場合は、小さな給湯室を撤去し、部屋を広く使えるようにしました。

部屋スケルトン!!

部屋を広く使いたい!というご要望が本当に多いです。

今回は2部屋の真ん中の壁をなくして、ひとつの部屋にします。6帖の和室が2つありますが、これを洋室にし、リビングとも一体にして、かなり大きな空間になりそうです。

畳があってしっかり和室です

見事に壁がなくなりました。

6畳、4.5畳+押入、9畳のダイニングが一つの部屋になりました!トータル21畳分のスペースがあるので、これはかなり広く使えますね!

風呂スケルトン!!

お風呂、配管、シャワー、水栓などを一気に撤去しました。

バスタブを外に出したいけど、扉から出せない・・・

よくあることです。

そんな時は切断して、小さくして、外に出します。

洗面スケルトン!!

洗面器、水栓、配管、付属品を撤去しました。配管類の撤去は大変気を使います。止水して、影響範囲を確認して、着実に作業を進めます。

トイレスケルトン

年季の入ったトイレです。こんなトイレもサクサクっと取っちゃいます!

配管スケルトン!!

なかなか剥き出しの配管っての珍しいですが、こんな太い配管だって、撤去しちゃいます!!

温水器スケルトン

ベランダにででんと構える年代ものの温水器。こいつは半端なくでかい。入れた時はクレーンで納入したと考えられる。令和の現在クレーンで撤去するとなるとものすごく費用がかかってしまう。太い配管もあり、運び出すのも難しい模様・・・

そんな時は・・・・・

ドアを通せるサイズになるまで、分解、分解、分解・・・!!

ひたすら分解!!

温水器、付属品、配管をベランダで分解し、新たな配管を取り付けて、やっとのことで撤去成功!!

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