いつもお世話になります。静岡梅まつりの出店ありがとうございます。静岡梅まつりは2023年に第1回目を開催し、今回が2回目の開催になります。昨年を越える盛り上がり、感動をつくっていきたいと思いますので、皆様のご協力お願い致します。
第二回静岡梅まつり概要
日時 2024年3月2日(土)、3月3日(日)の二日間
9時30分~15時
場所 洞慶院(静岡市葵区羽鳥7-21-9)
出店条件
・出店のための机、椅子、備品などをご用意いただけること
・スマホなどで随時WEBページ情報を入手・確認できること
・LINEオープンチャットにての情報伝達にご協力いただけること(ラインを使ったことがない方は個別に対応させていただきますのでお申し出ください。)
出店者様には応援協力金をいただきます
1日の売上高の20%
・出店者の1日の売上高に対し、協力金をいただきます
例)1日の売上高 10,000円 → 協力金 2,000円
・自己申告シートを配布しますので、記載、提出ください
・1日ごとに徴収します、受付にご持参ください
*お金を取らない、ボランティアでの参加など場合は協力金はいただきません
今後永続的にイベント運営し続けていくために是非ともご協力お願いします。お祭り運営には何かとお金がかかります。スタッフ確保、備品購入、安全対策、催し、広報などお金がかかることを挙げたらキリがありません。協力金は運営資金、投資金として大事に活用させていただきます。特に今年はより多くの方に来場していただくために、洞慶院には駐車場を設けず、羽鳥小学校から洞慶院までシャトルバス運行を計画しています。そのための誘導、準備、運行費用をまかないます。また、看板、のぼり、ポスター、チラシなど広告することで多くの方に来場いただくことはもちろんですが、地域全体としてお祭りを盛り上げ、この地域全体の町おこしを仕掛けます。
1日10万円の売上を目指せ!!
前回は1日の売上高が10万円、2日で20万円という方がいらっしゃいました。
どなたでもこれだけを売上を上げるのは可能だと考えています。
『こんなに売れるのならば、こんなに人が来るのならば、もっとたくさん商品を持って来れば良かった!』『すんごい儲かった!ありがとう!』といった声が聞こえてきました。
有名な商業施設に出店しても1日10万円の売上を記録することはなかなかないと思います。
もちろん当日の売上は天候などの要因に左右される部分もありますが、1日10万円稼いで、儲けていただき、来場者様だけでなく、出店者様までニコニコ笑顔にできるよう、ご支援させていただきます。
羽鳥・番町地域の方に知ってもらえる絶好の機会です!
昨年は、羽鳥・番町地域自治会にご協力いただきの1万2千世帯チラシを配布しました。また、店舗にもチラシを置かせていただいたり、特設WEB紹介サイトを設けたりと、広報の部分に力を入れました。その成果があって、2日で3000人に来場していただくことができました。今年はもう少し範囲を広げてチラシを配布します。できる限り参加店舗名を記載したりして、みなさんをアピールしていきたいと思います。当日の出店で知ってもらうこともそうですが、さまざまなツールを通して地域の方にみなさんを知ってもらう機会にしますので、奮ってご参加ください。
出店エントリ
出店エントリ期限:1月末日
①屋号・店名
②当日責任者氏名
③住所
④電話番号
⑤メールアドレス
⑥代表的な売りもの
⑦出店形式 キッチンカー or テント
⑧出店日 3/2 or 3/3 or 両日
⑨特記事項など
①〜⑨の情報明記の上、yatsu-d@primal-partners.comまでメール下さい。
メールの返信をもって受付完了とさせていただきます。
1週間以上、連絡がない場合はお手数ですがお電話ください。
不明点などございましたら、谷津までお電話にてご連絡ください。
谷津 090ー7035-3516
ライン登録
ライン登録も同時にお願いします。
オープンチャットにて、お知らせや情報更新など、梅まつりの情報伝達に利用させていただきます。
オープンチャットに登録の際はニックネームを屋号(名字)にするようお願いします。
例) マクドナルド(鈴木)、ローソン(佐藤)
よくあるご質問
・1日だけの参加は可能ですか?
可能です。
3月2日のみ、3月3日のみのご参加、両日のご参加それぞれ可能です。
問い合わせフォームに参加予定日をご入力ください。
・雨の場合はどうなりますか?
大雨、荒天は中止、小雨決行になります。
当日朝にWEB上で開催の可否を通達します。
・途中で抜けるのは可能ですか?
9時半から15時の間は来場者安全確保のため、車は出入りできない状況になります。
途中退出はご遠慮願います。
バンチョーを日本一の街に!!
横浜、名古屋、福岡、札幌、仙台など国内には有名で人気のある地域がありますが、我が静岡もそういった地域と肩を並べ、追い越せるようにしようという野望を描き、【バンチョーを日本一の街に!!】をスローガンに活動をしています。私自身、華の都東京に憧れ、大学入学から13年間東京に住んでいました。一旦静岡を離れたことによって、静岡の魅力やいいところを、より感じるようになりました。少々刺激が少ない街ではありますが、暮らすには最高の街です。静岡に帰ってきて本当に良かったと思っています。
静岡の発展を願って活動をしていますが、さすがに静岡市全体となると範囲が大きすぎ、とてもじゃないけどカバーできないので、まずは静岡の発展は番町から!ということで、自分の住んでいる地域で存在感を示そうと番町地域=バンチョー君という名前で活動しています。
静岡梅まつり開催の経緯
ただ、バンチョーバンチョー言うておりますが、生まれ育ったのは羽鳥です。バンチョー歴より羽鳥歴の方が全然長いです。そんなこともあり、羽鳥と番町地域が繋がって盛り上がる、そんなことができたら素敵だな、羽鳥と番町が一緒になって盛り上がって、ワクワク、ドキドキするような場所がないものかと長い間ぼんやりと思いを巡らせていました。細かい経緯は省略しますが、私のそんな思い洞慶院のご住職に打診をしたら、ご快諾いただき、静岡梅まつりの開催する運びとなりました。
ほんとスゴい!!羽鳥・番町の地域の結束力!!
前回の梅祭りでは1日1500人、2日で3000人の来場を記録しました。至らない点も多々ありましたが、動員としては大成功を収めることができました。これはひとえに羽鳥・番町の地域のお力によるものです。特に羽鳥、番町地域の自治会のみなさんには本当に熱心に動いていただきました。準備段階からたくさんの時間と労力を割いていただき、交通誘導、開催アナウンス、設営スタッフ、備品の確保などお力をいただきました。また、地域の方には出店、催し、ボランティアスタッフなど多くのことにご協力いただきました。羽鳥・番町の地域を超えた結束を感じ、鳥肌が立ったのを覚えています。
昔は羽鳥が静岡の中心だった!?
今年は羽鳥、番町地域のみならず、新間、藁科地域を巻き込んで、より賑やかなお祭りにしたいと考えています。『森は木枯らしの森~』清少納言が枕草子で読んだ頃、ここ羽鳥は静岡の中心地であったのではないかと言われています。600年代の白鳳時代に勃興した建穂寺には、全国の修行僧がこぞってやってきて、一大都市を築いていました。建穂神社から木枯らしの森方面を見下ろすと、真っ直ぐに道が伸びて、平城京、平安京といった都さながらの都市がここにはあったのではと歴史のロマンを感じずにはいあられません。古から、人の往来が盛んで、ここ羽鳥を中心に文化的な活動が盛んに行われていたことでしょう。
羽鳥の魅力を世界に!!
世界に誇れる、素晴らしい遺産がここ羽鳥にはあります。10年かかるのか、20年かかるのかわかりませんが、この羽鳥地域を世界の人が集まる観光都市にするというのが私の夢です。この地域の魅力を世界に広く発信し、どんどん発展させていていくことが私のミッションです。梅まつりを通して、この地域を愛し、一緒になって盛り上げていただける仲間を増やしていきたいです。また集まった収益はこの地域の観光資源開発という形でに活用していく予定です。
この地域に住む人、働く人が繋がって、一緒になって、羽鳥の魅力を開発し、発展させていければステキですね。静岡梅まつりのビジョンに共感していただき、お祭りを盛り上げてくれる方ならどなたでも出店大歓迎です!ボランティアでの参加も大歓迎です!一緒になってこの地域を盛り上げていきましょう!